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第23回バゾプレシン研究会を終えて


会場風景
 第23回バゾプレシン研究会が、本年も慶應義塾大学病院の会議室で開催されました。例年より、若干多い12題という演題が寄せられ、いずれも興味深い内容のご発表でした。特別講演の慶應義塾大学医学部薬理学、安井正人教授からは、水分子の可視化による細胞の水代謝調節という、まさに最先端の技術を用いた、全く新しい発想による研究のご紹介があり、大変刺激的な内容の御講演でした。また、名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学大磯ユタカ教授からはバゾプレシン測定系としてのAVP-RIA キット「ミツビシ」が、如何に感度、特異性も高いものであり、日本のバゾプレシン研究、水代謝研究に重要な役割を果たしてきたかということが紹介され、そのキットが使用できなくなった現状における問題点が提示されました。

 1月12日という、お正月の気分が抜けきれぬ時期ではありましたが、天候にも恵まれ、70余名のご出席をいただけたことは、当番世話人としては、大変喜ばしい限りです。


 来年も1月11日に開催予定でおりますので、より多くの御参加をお待ちしております。



   
研究奨励賞授賞式   閉会の挨拶

第23回バゾプレシン研究会当番世話人
慶應義塾大学医学部血液浄化・透析センター
林 松彦